特別カリキュラム
お楽しみ劇場 七夕スペシャル!
とこちゃんWEB担当、浅野です。
7月7日、七夕当日。とこちゃんでは「お楽しみ劇場」と「キラキラカップそうめん」で七夕を楽しみました。
まずは、「お楽しみ劇場」のご報告から!
今回は、「とこちゃんベビールーム」+「とこちゃん保育園」、合同で楽しむお楽しみ劇場。
お楽しみ劇場担当は、廣瀬純子さん。
小さなバナナさん達から、大きなほしさん達まで、子どもも先生もいっぱい。
その分、笑顔もいっぱいです。
今日のお楽しみ劇場、新聞フル活用でした。
こんなふうに、折って・・・。
みんな、真剣です。物語を展開しながら、新聞紙を折ったり、やぶいたり。
どんどんカタチが変わっていきます。
「新聞折り紙劇場」とでも言いましょうか・・・。
世界に引き込まれて視線集中!!
しばらくは座って物語を楽しみましたが、純子さんからの「みんな立って!」の号令で、みんなも物語に参加。
「さて~、海でしずまないもの、なーんだ?」の純子さんの声に・・・。
「うきわ!」(たしかに!!)(笑)
「くるま!!」(水陸両用?)
「ボート!!!」(「お船!」じゃないんだ!)
と子ども達。
そして・・・、いつの間にか新聞がお着替えの洋服に早変わり!!
「わあーーーーっ」と大きな声をあげたのは、子ども達だけではなく先生も!
更に物語は続き、最後にはとこちゃん子たちの上に・・・
天の川がかかりました。
写真では見えにくいのですが、小さなきらきらのお星様がペタペタと貼ってあります。
「みんな、お星様をとって!」「びりびりしていいよ~」と純子さん。
すると・・・
「わあ!!」
短冊がいっぱい降ってきました!!
出てきた短冊をみんなで集めて、集めて、集めて・・・・「いち、にの、さん!!」で、
「わあーーー!!」
たくさんの笑顔と子ども達の願いをお空の星に届けました!
この後は、七夕の歌を歌って、全てのプログラムが終了。
たっぷり楽しんだ後は、ちゃんとお片づけも出来るとこちゃん子達でした。
子ども達の様子を見ながら、
「ああ、もしここに、我が家の双子がいたら、どんな反応をしただろうか・・・?」と、
今回も思わずにはいられなかった浅野。
取材をしながらふと感じたことがあります。
「先生達、ホントに我が子のように子ども達を見ているのだな」と。
先生達のあの顔は、この場に我が家の双子がいたら、私もこんな顔して双子を見ていただろうと思える表情ばかり。
一人一人の子ども達の様子を見ながら、たぶん心の中で、「いい顔してる!」とか、「・・・ちゃんはこんなこと出来るんだ」とか、「・・・君はこういうのが好きなんだ」とか、「かわいい・・・」とか、色々感じているんだろうな、と思える顔ばかりでした。
みんな(先生も)、楽しかったね。
最後に、「在園児のお宅からプレゼントされた笹なんです!」と、ものすごく嬉しそうに話していたよし子先生。
有り難うございました!